神々対人々

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 万田実ファンタスティックアドベンチャー<神々対人々>

ープロローグー

 美貌と妖艶の神パンドラ(パンジードラゴン)が創った想像上の美しい世界、パンドラワールド(パン・ドラド)。はじめ、この世界の人々は平和に暮らしていたが、パンドラの姉メドゥサ(絶望の女王クイーン・デスペラード)が世界を乗っ取ろうと侵略を始める。

 メドゥサを倒すためにヘタレー、ニーナ、パオ、フリート、マグナムなど、世界各地で勇敢な戦士たちが立ち上がるが、この者たちの関係は劣悪であった。

 そして『メドゥサを倒した者が世界の覇権を手にすることができる』という神告をパンドラが出したので世界各地で戦士たちの同士討ちが始まる。

 そして世界中が大戦争に突入していく。

 さらに、人間たちの混乱に乗じて闇に潜伏していた獣人族、竜人族、魔人族の三大凶悪種族がメドゥサの手先として暗躍を始める。

 加えて、メドゥサ、パンドラの妹である地獄神エンヤ女王が、地獄の亡者たちを引き連れて、地上乗っ取りに参戦する。メドゥサ、パンドラ、エンヤ、この三人の女神(世界三大悪女神)は実の姉妹だが、非常に険悪な関係であり、ほかの神々をも巻き込む神界大戦争をも引き起こしていく。

 こうして、天界(神界)、地上界(人間界)、地獄界(冥界)、魔界、その全てが戦火に包み込まれていく。

 世界中が収拾の着かない大戦争に突入していくなか、獣華帝国の総支配者である情熱の神マグマ(マグニシアン・ホライド)が、世界中の火山を大噴火させて、世界を滅ぼしてしまった。

 そして、荒廃した世界の中で生き残った人々は路頭に迷うが、最も早く立ち直ったのが、獣王メガトン、魔王サウザー、銃王バルカンの三凶星であった。

 暴力で世界を支配しようとするこの3人に戦いを挑むのが、ヘタレー、ニーナ、パオ、フリート、マグナムたちであった。

 絶対に手を組むことのなかった5人の戦士たちが、巨悪を倒すために、今、立ち上がる!!!

   ~物語はこれより始まる~